草加市バスケットボールU12部会

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私たちは地域の青少年の健全育成をバスケットボール競技を通して推進します

2020年度卒業記念大会

2020年度卒業記念大会

今年の卒業記念大会はいつもと違う長丁場。

今年の6年生は前半の公式戦がことごとく中止となり、小学校生活最後の年の想い出が少ない! このまま卒業させるわけにはいかない! という草加市ミニバス指導者の熱い思いが、市内各団体が大会・公式戦の中止を決める中、卒業記念大会総当りという暴挙に出ることになりました。

市内のチームが9チームから10チームに増えた際に、日程的には総当りはもう無理ということで、1チーム当たり6試合を行う交流大会に変わらざるを得なかった、卒業記念大会。

それまでは春の順位を、1年間の練習の成果でひっくり返す。 
あのチームには絶対勝つといった、バチバチのガチンコ勝負で、市内順位を争う1年間の集大成の大会だったため、指導者の間では、できれば総当りをという要望も多かった大会です。

今年はさらに1チーム増えて男女各11チームとなったため、総当りをやると、55試合✕男女ということで、110試合を組まなければならないわけですが、今年は、11月から始めて、何とか2月までに全日程を終えられないか、という無謀な企画が始まりました。

2020年の卒業記念大会の日程は、12月26日をもって完了しました。
男子全45試合中28試合完了(消化率 62%)
女子全55試合中32試合完了(消化率 58%)
です。
残りは年明けに持ち越しとなります。

年明けとともに2回目の緊急事態宣言。
1/8~2/7までの期間埼玉県は自粛モードに入り、U-12冬季リーグ戦とともに、市内大会である卒業記念大会も開催自粛を余儀なくされてしまいました。
それでも一縷の望みをかけて、指導協では2月中に残りの試合を実施するための、日程調整や会場確保・大会準備を進めていましたが、残念ながらさらに1か月の延長により、2月中の大会実施が不可能となり、3月に入ると卒業式などで会場の確保ができない状況です。

それでも何ができるかを、指導協では必死に考えています。
今年卒業する6年生が、小学校でミニバスを頑張ったよと言えるために。

試合結果中間レポート(2020年12月26日時点)

男子中間結果

女子中間結果

各団6年生紹介

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